業務内容

保安伐採業務

九州電力送配電㈱の配電設備、主に配電線に支障になる樹木を伐採する業務です。(以下、保安伐採)

保安伐採で、樹木による配電線事故(停電)を未然に防ぐことにより、地域の皆様に電気を安定して届ける一翼を担っています。

現在、全社で25班(約80名程度)が伐採班として稼働しており鹿児島電気サービス(KDS)の主力事業です。

林業とはひと味違う伐採の難しさがあり、自然を相手にしているため全く同じ伐採現場は一つもなく、体力だけでなく知力や経験も必要になります。

毎日が発見と学びの連続で、いくつになっても自分の成長を実感できる業務です。

現場は、班長(現場監督者)、伐採技能者、片付け作業者の役割分担があり、3~4名でチーム行動で伐採を行っています。